子犬を買い、はじめて我が家に子犬がやってくるときに、注意して欲しいことがあります。まず、子犬をどこで購入したのかにもよりますが、ブリーダーさんから購入した場合も、店舗型のペットショップから購入した場合も、子犬にとっては大きな環境の変化があるので、初日から2~3日は可愛いからといって、家族全員で抱っこしたりせずに、そっと寝かせてあげましょう。
初日から数日は、環境の変化になれず下痢をする子や、エサを食べない子もいますので、まずは環境に慣れさせることを考えてあげてください。例えば、サークルの中にトイレトレーや犬用の別途を設置し、サークルごと毛布でカバーをするようにして、少し暗くして寝かせてあげてもよいでしょう。
一日に数回運動がてらサークルから出してやり、環境に慣れさせながらコミュニケーションを取っていけば、精神的にも肉体的にも徐々に飼い主さんや環境に慣れてくるはずです。それと同時にトイレのしつけ、無駄吠えのしつけ、夜鳴きのしつけなどを始めていき、しつけのされたいい子犬にしてあげましょう。
家族の中に子供がいる場合は、どうしても子犬をそっとしてあげるルールを家族で決めていたとしても、子犬の可愛さの誘惑に勝てずに、ストレスを与えてしまう場合があります。小型犬の子犬の場合は、ストレスでエサを食べれなくなり、低血糖を起こす場合もありますので、子犬と同時に子供の動きにも注意する必要があります。
また、子犬を連れてくる前日には、一通りのグッズを揃えておき、子犬を連れて帰ってからバタバタ準備するようなことがないようにしておきましょう。子犬にとっては、大きな環境の変化が起こった初日に、たどり着いた新しい我が家でもバタバタとしていると、落ち着かない場合があります。
子犬を飼う前には、サークルやトイレトレー、トイレシートや食器類、エサ、ベットや犬用の毛布やタオルなどを用意しておき、スムーズに新しい環境で暮らせるようにしてあげましょう。


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