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犬のワクチン

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■ワクチンの種類

子犬を飼いはじめてから犬の健康を考えるときに、飼い主として最低限気にしてあげたいことは「病気を事前に予防してあげる」ということです。もちろん成犬になってからでも同じです。


しかし、子犬が母犬からの初乳を飲んでいれば、病原菌に対する抗体も得ることができますが、抗体は長く続くものではありません。


成犬になれば抵抗力もありますが、子犬のときは飼い主さんがしっかりと健康管理して守らなければなりません。ウイルスや伝染病の中には、間接的に感染するものもありますので、いつ感染するのかわかりません。


ウイルスや伝染病を予防するためには、事前に予防接種する必要があります。これは子犬のうちからワクチン接種を行い、数回に分けてウイルスや伝染病への抵抗を高めていくためです。


ウイルスや伝染病には人間にも感染するものもあり、子犬や人間にとっても命にかかわることなので、動物病院にて獣医と相談の上、必要な予防接種は必ず受けてください。


予防接種には何種類かの混合ワクチンがあります。基本となるのは5種類(犬パルボウイルス感染症、ジステンパー、犬パラインフルエンザ、犬アデノウイルス2型)です。

5種類に関しては局所の痛みや発熱、アレルギーがでることもあるので、犬の健康状態や地域性を考慮に入れて選んでください。

■予防接種する時期はいつ?

子犬のウイルスや伝染病に関する免疫は、母犬から受け継いでくるものです。しかし、それも時間の経過と共に減っていきます。免疫が減れば、それだけ病原菌に対する抗体がなくなるので、感染の可能性が高くなるわけです。


子犬のワクチンを予防接種する理想的なサイクルは3~4週間隔。生後6週間齢で第一回目、9週齢で2回目、12週齢で3回目を予防接種するといいでしょう。できれば3週間間隔がベストだと獣医さんに教えてもらった事があります。

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